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タモリの凄さ『タモリ論』を読んでみたい理由 [書籍]

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タモリの凄さ『タモリ論』を読んでみたい理由

「タモリ論」がベストセラーとなっているようですが
タモリの凄さって何ですか。
タモリの面白さって?

正直私にはわからないのです。
タモリを面白いと思ったことがありませんし
好きでも嫌いでもありません。
でも、凄いと思うことはあります。
タモリの凄さって何だろう?



【タモリの凄さを感じるところ】
タモリといえば真っ先に思い浮かぶのは
30年以上も続く長寿番組「笑っていいとも」でしょう。
番組が始まった当初、前の番組の
笑ってる場合ですよ」が好きだった私には
タモリの司会の番組などまったく期待していなかった。
ところが今日まで30年以上も続いた。
来年3月で終了になるとはいえ、
今の時代ここまで続く番組など
もうないのではないだろうか。
きっとタモリだから続いたのだろうし、
何のとりえもない人間が30年以上も
番組をまかされることなどない。
逆に考えればそれだけのものを
持っている証拠ということですね。
よくよく考えると、土日以外、多少いろいろあって
番組を休んだことはあったものの
ほとんど長期休暇をとることなく
毎日出続けること自体、
凄いことではないでしょうか。


【タモリの凄さは、わかりにくいのでは?】
普通に見ているだけではわからないところに
よさがあるのかもしれない。
気づきにくいのだ。
周りの人を引き立てるのがうまいとか、
まわりをもちあげたり、のせるのがうまいとか。
自分が目立つのではなく
そこがもしかして魅力なのか?
だとしたら、たけしやさんまとはまったく別のタイプだし、
普通に見てても面白い人に見えるはずもない。
もしかしてそういうことだろうか。


【本人も読んだタモリ論】
芸能人、関係者も関心を集め読んでいる人も多いとか。
そして本人も読んだとか。
なんでも浅草キッドの水道橋博士さんが
タモリさん本人に確認した事を
ツイッターで明らかにしたとか。
タモリさん本人からのコメントは出ていませんが、
業界関係者も注目している本ならば
やはりタモリさんは
注目に値する凄さを持っているのでしょう。


【本の内容は?】
192ページからなるこの本は
タモリさんのことだけではなく
ビートたけし明石家さんま論
それぞれ1章づつあることから、
周りの人との比較からタモリさんを浮き彫りに
しようとしているのかもしれない。
やはりタモリさん本人だけ見ていても
凄さはわかりにくいのだろう。



あれだけの長寿番組ができてしまう、
ということは確実にタモリさん独自の
魅力が存在するのは確か
しかし、その凄さがよくわからないってことは
どこに凄さがあるのかが逆に気になってしまうのです。
だからこの本読んで見ようと思います。



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なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのが上手いのか?
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