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宮崎駿 過去の引退発言の数々!! 引退宣言と作品との関係とは? [芸能]

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宮崎駿監督が、ついに!?引退宣言を発表しましたが、
本人もおっしゃっているように
過去にも幾度となく、引退発言をしてきました。
今回は本気ということですが、
皆さんはどう見ますか。



過去、作品を新たに生み出すたびに引退発言をしているような感じさえする
宮崎駿監督ですが、
過去の引退発言にはどんなのものがあったんだろうか
と思って、しらべようと思ったら、
面白いところから過去の引退発言をまとめて
知ることができるものを見つけました。

USTREAM『WATANABE TV』で毎週月曜から水曜まで配信されている
『セツメイト』という番組の中で
芸人の杉本さんが、過去の宮崎さんの発言を
まとめてくれています。
こちらを、今、無料動画サイトGYAO
お笑いのコーナーで見ることができますので、
よかったらこちらを見てみてください。
数分で過去の発言を楽しく教えてもらえます。
<<GYAO『セツメイト』はこちら>>


宮崎駿監督
作品完成後の過去の引退コメント
1986年 天空の城ラピュタ
    「人生で最高に引退したい気分」

1992年 紅の豚
    「'86年を上回る引退の意思」

1997年 もののけ姫
    「100年に1度の引退の決意」

2004年 ハウルの動く城
    「ここ数年で最高の辞めどき」

2013年 風立ちぬ
    「出来は上々で申し分のない引退のチャンス」



作品を見ても年齢からしても
もう引き際かなあという気がしますが、
新たに作品が出来たときにコメントをのこすといった
パターンなんですが、
過去の引退発言を見てみると引退発言をするときというのは
どうもいい作品ができて満足感があるときに
発言が出てくるようですので、
逆に言うと、引退発言をしたときの作品は
宮崎駿監督にとってそれほどできのいい作品ができたと
思ってよいようです。
ですので、引退発言の出た時の作品は
お勧め作品ともいえます。


私が宮崎駿さん(ジブリ)の作品に
魅力を感じたのは、
千と千尋の神隠しくらいまでです。
それまでは、
世の中の人にこんなことが言いたい、
こんな世界観を見せたいという気力というものが
感じられましたが、
今はスタジオジブリを維持するための作品作り
という感じで、もう
過去の宮崎さんの勢いは感じられませんので。

私は宮崎駿さんのファンではありませんし、
ジブリのファンでもありませんので、かえって
面白いかつまらないかをよく感じる気がしています。

すべての作品を見ていませんが、
崖の上のポニョを見たときに
もう過去の宮崎さんの勢いはないと
はっきり感じてしまいました。

引退宣言はしましたが、
会社からいなくなるわけでもなさそうですし、
ご自分のペースでやりたいことをやっていくようですから、
きっとまた何か作品を出してくれるのではないでしょうか。
むしろ宮崎駿さん自身のペースで、作られる作品のほうが
きっとまた魅力のあるものが出来上がるのではないかと
少し期待しています。

もしかしてそれを狙っての引退宣言だったりして。


【風立ちぬ】[2013年スタジオジブリ最新作] 風立ちぬ ぶらりん 九試単座戦闘機 [メール便NG...

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