ハートショットが原因 横浜など全国で15人が死亡！違法薬物指定

スポンサーリンク

---

危険ドラッグ『ハートショット』が原因で横浜など
全国で死亡者が相次いでいますが、
9月15日からの1ヶ月間での死亡者数は全国で15人に登りました。
2日に一人の割合で死者が出ている計算になります。



さすがに厚生労働省も慌てたでしょう。
本日29日、違法薬物に指定しましたね。

これでインターネット販売なども取締が厳しくなり
簡単に手に入らなくなると思います。



実際いくらで売られていたのか？
ハートショットは
red、black、gold　の3種類あり
4,000円前後で売られていたようです。
死者が出ているのはこのうち
レッドとブラックだそうです。



ハートショットの成分は？
ハートショットを分析した薬物の専門家によると
麻薬より強力な作用をおよぼし、
麻薬の成分に加え、その作用が２倍以上だということです。

ハートショットは最近海外から輸入され
全国に販売されるようになりました。
販売当時は成分が違法薬物に指定されていなかった
とは言え、なぜこれほど危険なものが
売られるようになったのでしょうか。



販売社　SSCとは
SSC社は脱法ドラックの製造販売の最大手
過去にも麻薬取締法違反容疑などで摘発されています。
SSC社は国内で新たに違法薬物が麻薬指定されるたびに、
中国の製薬業者に連絡を取って
新しい薬物を注文、調合した上で、国内の脱法ドラッグ店に
「違法薬物は含まれていない」と宣伝し、全国のおよそ３０店に販売して
いたということです。


皆様くれぐれもお気をつけください。

br />

---

スポンサーリンク

タグ：指定 違法薬物 SSC 横浜 ハートショット 危険ドラッグ